「やってみたら、よかった!」86%以上が満足した『オンライン飲み会』<成功の鍵は参加者全員が同じ料理を食べること>年度初めの”巣ごもり”こそ、『オンライン飲み会』でコミュニケーションを円滑に!
~自粛を頑張る皆様に、宮崎のクラフトビールを先着で100本プレゼント!~
駅ナカやデパ地下などで中食事業を展開する株式会社塚田農場プラス(代表取締役社長:森尾太一、株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長CEO:米山久)の100%子会社)は緊急事態宣言に伴い、オンライン飲み会が感染拡大防止に協力しながら安全に円滑なコミュニケーションを築くことができる”改めておすすめしたい方法”であることを示すべく、アンケート調査を実施しました。
コロナ禍初期、友人同士などのプライベートにおいて新しいお酒の楽しみ方として一部定着したオンライン飲み会ですが、複数名での酒席を開催するのが難しい今、リスクを回避しながら安心して交流ができることから、仕事関連などの組織においても、オンライン飲み会が実施されるようになっています。
・オンライン飲み会を実施し、「非常に満足できた」「満足できた」と回答した人は86.4%
・オンライン飲み会を通じて、相手とのコミュニケーションが「非常にできた」「できた」と回答した人は90.9%
・コロナ終息後もオンライン飲み会を活用したいと「非常に思う」「思う」と回答した人は68.2%
・オンライン飲み会経験値
初参加:32% 2、3回目:29% 4回以上:39%
・コロナ禍初期はプライベートでの利用が多くを占めており、1~2人での注文がボリュームゾーン(当社実績より)。
・個人での開催経験者が幹事となり、秋ころから部署やチーム単位での開催にスライドする事例が散見され始める。
・昨年末から法人利用が急増。「家飲み便」での最大開催事例は116名(当社実績より)。平均参加人数は15名。
コロナにより4名以下の飲食が規定されたことで、5名以上での開催が顕著に。接待利用も。
調査概要
対象:「家飲み便」ユーザー(個人・法人の括りなく)
方法:アンケートをメールで配信
n数:177
期間:2021年1月~2021年3月末
「家飲み便」とは
自宅などの指定場所に冷蔵宅配便で「塚田農場」の料理をお届けするサービスです。2020年4月に1回目の緊急事態宣言を受けスタートさせました。http://www.ienomibin.com/
86%以上の人がオンライン飲み会で満足でき、91%が懇親の機会として有効であったと感じている
<オンライン飲み会の参加満足度>
<オンライン飲み会で関係が深まったか>
リモートワークが進み、酒席が4人以下に制限されたコロナ禍において、これまで社内で慣例的に行われていた懇親会などの機会が突如消滅しました。企業方針で他者との食事自体が禁止されたまま、1年以上が経過したケースも。
久しぶりに複数名で堂々と交流を楽しめたという背景もあり、高い満足度を示した回答もあったようです。さらにオンライン飲み会は各々の空間でリラックスした状態で参加でき、食事やお酒を自分のペースで楽しめることから、従来の(大勢での/組織行事としての)飲み会で感じていたストレスからも解放され、満足につながっているという様子をコメントから読み取ることができました。
・遠隔地勤務の社員とも同席でき、久しぶりの再会ができた。
・オンラインでも十分コミュニケーションが取れると感じた。飲みすぎてもすぐに寝られるのも魅力。
・離れた友人達と同じ時間を共有でき、予定時間を大幅に超えて楽しめた。
・遅くなっても帰ることを気にしなくて良い。
・個人のペースで楽しめる。
・リラックスして臨めるのでよい。
・開催前は、盛り上がらないからしたくないという参加者と、何とかコロナの状況でも社内で親睦を深めたいという代表の間で板挟みになり困っていましたが、終わったら、参加者全員満足していました。
一方、「不満」を示した方は、オンラインの特性に不便さを感じていたことが分かりました。意外なことに、オンライン飲み会の総評である「満足度」を問う設問のコメントに、他の理由での不満は示されていませんでした。
・オンラインでは人数が多いとしゃべりだすタイミングが難しい。
・会話のしにくさやラグなどにより、オフラインほどは盛り上がらない。
・(オンライン会議ツールの)性質上、複数で同時に会話することが難しい。通信状態に不安定なタイミングも。
・PCにカメラがついておらず、顔が見えないままの人がいた。
<開催人数>
<開催目的>
開催人数は、かつて居酒屋で宴会を催していた5名~14名という規模がボリュームゾーンで、アンケート上の平均参加人数は15名でした。
忘新年会や歓送迎会などの慣例行事はコミュニケーション機会としてやはり重要視されており、且つ参加者の多くが「満足」しています。「宴会」の存在はまだまだ健在です。
また、コロナの有無にかかわらず店舗でなかなか開催することのできない大規模の飲み会も、オンラインなら幹事の負担が少なく実現できます。この規模の宴会を店で行った場合、交流のために席替えをするのは難儀なことですが、オンライン飲み会なら小さい単位に分けてルームを用意し時間ごとにメンバーを変更するなど、工夫次第でスマートに進行することができるため、この規模での開催を可能にするようです。
コロナが終息した後もオンライン飲み会は酒席の選択肢に残る?!
68%を超える人たちはコロナが終息してもオンライン飲み会を活用できると感じていました。
「お店でお酒を楽しみたい」と考えながらも、インターネットさえ繋がれば気軽に開催が可能で、遠隔地にいる人とも飲食をともにできるため、”アフターコロナ”においても酒席開催のひとつの選択肢として定着するものと考えられます。
コメントから読み取る、オンライン飲み会成功の鍵
開催規模に関わらず、コメントに多くみられたのが「同じ料理」を利用したことで「満足」できた、というものでした。「家飲み便」は居酒屋「塚田農場」で提供するメニューと同じ、もしくは類似のものをセットにしてお届けするため、店や料理に関する話題が会話の糸口となり、盛り上がることができたということです。
・離れているのに同じものを食べているのが面白かったから(大変満足だった)。
・料理については、塚田農場の雰囲気がいろいろと感じられ、久しくお店に行っていなかったが、懐かしくもあり、実際にお店にも行きたくなった(として話が盛り上がった)。
・オンライン飲み会を比較的大人数で行う場合、同じメニューであることで話もしやすいし、準備も楽だし、相手にどう見えるかを考えてメニューに気を遣うこともしなくてよいので、家飲み便は非常に助かった。今回、大学のゼミで実施したため、就職を控えて転居したばかりの学生、一人暮らしの学生などがおり、電子レンジで温めるだけのメニューもありがたかった。
・同じメニューの食べ物を共有することで、場所が離れていても共通の話題があるため話のきっかけになってよかった。
・部署内でオンライン飲み会は何度か開催していたのですが、今回初めてメンバー全員で同じ食べ物を揃える試みをしてみました。会が温まる前の話題作りにもなりますし、現状顔を合わせての会食ができない中いい気分転換になったと参加者より感想をいただきました。
・皆と同じものを食しながら、さも居酒屋にいる様で良かったです。
・同じ料理を食べる一体感。
歓送迎会や懇親会など、特に組織としてのコミュニケーションを目的に開催する場合、”同じ釜の飯を食う”ことも「オンライン飲み会」成功の鍵となるようです。
「おうち塚田農場 家飲み便」について
居酒屋「塚田農場」の人気料理を日本各地に(※)冷蔵便でお届けするサービスです。
1~300個口までを各戸に配送する対応ができるため、個人はもちろん企業の懇親会などに活用することができます。料理を電子レンジで温めるだけでお店の味を食卓に再現でき、”巣ごもり”期間にあっても、まるで「塚田農場」で外食しているかのような気分を楽しめます。※離島・沖縄を除く
【自粛を頑張る皆様へ、「家飲み便」からのプレゼント!】
「家飲み便」は通信販売酒類小売業免許を取得した記念に、オンライン飲み会で感染拡大防止に協力し自粛を頑張る100名の方に、宮崎ひでじビール株式会社のクラフトビール「九州ラガー(ピルスナー)」をプレゼントいたします。
クーポンコード:hdj202105
適用条件
セットメニュー1点につき「九州ラガー」を1本プレゼント
購入ページの「クーポンコード入力」欄に上記コードを入力
特記事項
・コードの入力を以て特典の適用となります。
・注文完了画面および注文完了メールに「割引き0円」と表示されますが、特典は適用されています。
・上限の100本に達し次第、もしくは5月末日で終了します。
・未成年の方へのプレゼントはいたしません。
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内容量:330ml/ALC.:5%